援助先からの手紙

2021年6月 ボリビア シスター川下からのお便り

お元気でお過ごしでしょうか?私たちは、神様の見守りと多くの方々の支援によって、約35名の子供たちと賑やかに過ごしています。2021年も6月を迎えましたが、イエスのみ心に捧げられた月です。イエスのカリタス修道女会の保護者であるイエスのみ心の祭日に、オガールファティマ乳児院でも、子供たちと職員達でお祝いしました。その模様の写真を送ります。

※画像をタップまたはクリックすると拡大して見られます。

 

コロナ禍も世界各地で、ワクチンの普及で、様々な様相がうかがえます。ボリビアでは、新型コロナウイルスの第三波のピーク期を迎え、緩やかですが、生活規制が続いています。ボリビアでもワクチン接種は、始まりました。中国製とロシア製が主流ですが、入手数が限られ、保存、保管、運搬などの問題も重なり、滞っているようです。

 

日本では、オリンピック開催も間近、ワクチン接種もなかなか普及しないと聞いています。

 

どうぞコロナ感染症、熱中症などに気を付けてお過ごしください。

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