海外邦人宣教者活動援助後援会(JOMAS)ホームページ

海外で活躍する邦人宣教者を援助する団体です

JOMASは1972年に活動を開始したNGO(民間活動団体)で、日本全国から寄せられた寄付金をもとに、アジア、アフリカ、南米諸国に定住するカトリック神父・修道女の方を介して辺境地域へ物資や資金を提供しています。

代表は作家の曽野綾子が創立から40年務めておりましたが、2012年6月よりシスター兄部純子が引き継ぎ、2018年3月より、同じ聖マリア修道女会のシスター高木好江が代表を引き継ぎました。

JOMASの活動方針は変わらず、志を同じくするスタッフが、無償の奉仕によって活動を支えております。

「人知れず慈善を積むをよし」をモットーに、とりたてて活動のPRはせず、縁あってJOMASの方針に賛同下さり、ご寄付下さいました会員の皆様とともに、地道な活動をさせていただいております。

このホームページにおいて、皆様方にJOMASの活動の様子を知っていただき、また、お問い合わせの窓口となりますよう、努力してまいります。

JOMASの名前の由来

この会の正式名称である【海外邦人宣教者活動援助後援会】は、活動の内容がそのまま一目瞭然でわかるネーミングではあるのですが、皆様にもっと親しみやすく、言いやすい通称として1987年より正式名称の英訳である(JAPAN Overseas Missionary Activity Sponsorship)の頭文字をとって「JOMAS」(ジョーマス)と名乗るようになりました。
「海外邦人宣教者活動援助後援会」と同じく「JOMAS」でもお問い合わせください。

シスター末吉と子供たち (カメルーン)
シスター末吉と子供たち (カメルーン)

お知らせ

2024年1月19日

皆様の援助先は…」を更新しました。
2023年11月に決まった援助先を掲載しました。ぜひご覧ください。

2020年11月8日

JOMASへご寄付くださいました皆様へ

コロナ禍の中、貧困地域への海外宣教者の活動のため、JOMASにご寄付下さいましたJOMAS会員等の皆様に、心から感謝申し上げます。

海外の各地で少なからずコロナの影響を受けながら奉仕されている宣教者の皆様からは、活動内容を、今できることに柔軟に変更しながらも、JOMASに申請を出され、現地への援助金送金も続いております。

ペルーの援助先では新型コロナウィルスのクラスターが発生し、JOMASも緊急支援を行いました。

このようなときにも変わらずご支援を下さっている皆様に改めて感謝しますとともに、これからもご協力の程よろしくお願い申し上げます。

JOMASスタッフ一同

2020年8月、緊急支援を行いました

JOMASの継続援助先であるペルーの日系老人ホームにおいて、施設職員と入居者が新型コロナ感染症に感染しました。JOMASは、運営者シスター川上からの報告と申請を受けて審議を行い、緊急支援を決定。8月11日に支援金を送金いたしました。

詳細は「援助先からの手紙」をご覧くださいませ。

ペルー シスター川上からのお便り(9月)

ペルー シスター川上からのお便り(7〜8月)

ペルー シスター川上からのお便り(5月)

2020年8月30日

援助先からの手紙」を掲載しました。

マダガスカルペルーボリビアから、新型コロナウイルス感染症関連の報告です。ぜひご覧ください。

PICK UP

★JOMASよりお送りする郵送物、メールについて

ご寄付御礼のおはがきやメール、決算報告書が宛所不明で当方に戻ってきてしまうことが多くございます。

ご住所、メールアドレスの変更の際はお知らせいただければ幸いでございます。

★「援助先からの手紙」には、皆様からのご支援のお届け先からのお便りを掲載しています。

各地から届いた写真やメッセージをぜひご覧ください。

★いつもJOMASの活動へのご協力に心より感謝申し上げます。

皆様これからもお力添えの程、よろしくお願い申し上げます。

代表 髙木好江からのご挨拶はこちら→

★1975年にアフリカに派遣されて依頼長年シエラレオネで奉仕されてきたシスター根岸が天に召された際の、曽野綾子氏によるシスター根岸の追悼文を2013年の活動報告に掲載しています。

曽野綾子氏による南スーダン視察記を掲載しています。
 月刊「新潮45」2013年8月号に掲載されたものを、特別に許可を得て掲載中。どうぞご覧ください。

 当サイトオリジナルの★曽野綾子氏の南スーダン視察記も掲載しています。

 

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