援助先からの手紙

2015年5月 ボリビアからのお便り

ボリビアのシスター井手から、ボリビア、オガールファティマのお写真と、シスター立石からのお手紙を頂きました。

ボリビアは今、冬季に向かっており、子供たちは寒さの中にあっても、いつもの様に元気よく走り回っています。日本の皆様、如何お過ごしでしょうか?

先日、私どもが依頼させて頂いていた『職員給与願い』を受理して頂き有難うございました。心から感謝いたしております。

丁度、皆様からのお知らせを受けた時期に、ボリビア政府は5月から最低給料を15%アップし、1月から4月までのアップ分支払わなければならなくなりました。来年度からは、アップする分の給与の援助が得られない為、今から少しずつ貯めて行かなければならない状況です。そんな時に入った皆様からの援助ニュースは、私どもにとって神様からの大きな、大きなプレゼントでした。
本当にありがとうございました。

今こちらは冬なので、0歳~1,2歳時は体調を崩しやすく、その中でも持病を持っている子供は、入退院を繰り返しています。3歳から6歳までの子供たちは、体力的には随分強くなり、『雨にも負けず、風にも負けず』との言葉のごとく、元気に過していますが、職員間で、チクングニャと言うデンゲ熱に似た病が流行っており、これに罹った人は3日から5日間、ドクターストップがかかる為、代理の職員探しに奮闘しております。幸い、子供たちに罹ってないのは、まだ救いです。

また先日、ファティマの聖母の祝日には、9名の子供達が洗礼を受ける恵を頂きました。神様の子供になった今、更に子供たちの中に秘められている才能、宝がパワーアップし、生活の中で発揮されそうです。その為にも、子供たちの成長に必要な内面的・外面的環境を整えていければと思っています。

ボリビアの状況はすぐすぐ良くなるものではありませんが、どうぞこれからも、私たちの活動をご支援くださいます様、よろしくお願いいたします。

日本は、初夏に向かっていますね。どうぞ、続けてお体をご自愛の上、お過ごしくださいませ。


祈りと感謝のうちに。    
シスターベネディクタ立石 
オガールファティマ 施設長