援助先からの手紙

2015年9月 チャドからのお便り

シスター松山からお便りが届きました。

お元気ですか?

 

「幼稚園を建てたい!」と何年も前から地域の人々も望んでいたので、大きな喜びです。何とかして、貧しい小さな子どもたちが神様の愛を知り、人を大切にする心を育てる事ができるよう、私共はお手伝いしたいと思っています。地区長や司教様の許可も受け、少しずつ建設に取りかかる予定です。JOMASのご支援して下さる方へ心から感謝申し上げます。

 

チャドでは反ボコ・アラム(イスラム過激派)の歌が流行しています。この地で、大自然の中で人々の声を聴き、共に“平和”を建設できるよう祈り合いたいと思います。

 

感謝のうちに!

Sr. 松山浩子

※シスター松山のお便りから一部抜粋して掲載いたしました。
※JOMASは2015年5月にギダリにおける幼稚園建家とその設備の支援を決定しました。

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